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​消費生活コーディネーターより

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「架空請求ハガキ」の被害が、田中地区に多発しています。

最近は、ハガキではなく、封書でも届いています。

消費生活センターには、資格を持った相談員が7名います。

「あれっ?おかしいなっ!へんだなっ!こわいなっ!」と思ったら、まず柏市消費生活センターにお電話下さい。

​相談専用電話 04-7164-4100

(月~金・第3土曜 9:00~16:30 /祝日・年末年始は除く)

 

みんなが安心して過ごせる田中地域に。

​あなたの一報が、被害防止のノウハウ構築にもつながります。

​ご理解・ご協力をぜひ宜しくお願い致します。

​消費生活コーディネーターとは

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​地域の消費者リーダーとして、市内各ふるさと協議会から推薦され、柏市長から委託を受けた方々です。

消費者トラブルを未然に防ぐため、消費生活センターに寄せられる最新の情報を市民の皆様に伝え、また市民の皆様からの情報を消費生活センターに届けるなど、市民の安心・安全を守るために地域の方々と連携しながら、日々活動しています。

​(「地域で活躍する消費者リーダー☆消費生活コーディネーター☆」より引用)

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​●地域の消費者被害を消費生活センターにつなぐ

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​地域で聞き取った情報を消費生活センターに提供したり、消費生活相談へつないだりします。

​●月1回研修会に参加

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​​月1回、消費生活センターが行う研修会に参加し、最新情報等の収集や地域活動を行うノウハウを学習し、地域での啓発活動に生かしています。

​●悪質商法などの情報提供

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​テレビ、インターネット等で悪質商法や製品事故などの情報が毎日あふれています。

地域で行われるイベントや会議、高齢者のサロンに出向き、最近起きている事例や、注意すべき情報などをお話しするミニ消費者講座の開催やチラシ・パンフレットの配布、パネル展示などを行っています。

​また、地域ごとに講演会を開催することもあります。

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​現役スタッフより

数年前に、近所の老夫婦の家で「屋根の修理をする」という話を聞きました。

いろいろと話を聞いていくと、少し怪しい。

「もしかして、壊れた屋根の写真を見せられた?」と聞くと、「その通り」との答えです。

費用は20万円。結局このご夫婦は、だまされたことを承知で「トラブルが怖いから」と20万円払ってしまった後でした。

地域の皆さんの中には、柏市消費生活センターの存在を知らない人もいます。

センターには、資格を持った相談員が7名います。

「おかしい」と思ったら、話はいったん保留にして、センターにお気軽にご相談ください。

大切なお金を支払うのはあなたです。あなたが主導権を握っているのです。

田中地区には4人の消費生活コーディネーターがいます。

私たちは、今はコロナ禍の為、各地域のサロンに出向いての活動は出来ませんが、センターと住民とのパイプ役として、被害を少しでも防ぐ手助けになりたいとの思いで活動しています。

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​柏市消費生活センターつうしん

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​柏市では、「柏市消費生活センターつうしん」を発行しています。

生活上のトラブルに関する、あらゆる旬な情報を発信しています。

このページでは、直近4号ほどのバックナンバーを集めております。

​ほかのバックナンバーをご覧になりたい方はこちらか、下のボタンをクリックして下さい。

​日々の生活を送る中での何かしらのお役に立てて頂ければ幸いです。

■バックナンバー

最新号から降順に4号ほど掲載してまいります。ご覧になりたい号数をクリックして下さい。

第47号 「近所で工事」のご挨拶?屋根工事の契約トラブル

第46号 クレジットカードが不正使用された!?

第45号 スマホ契約ここに注意

第44号 相談多数!魚介類を勧めるしつこい電話

​国民生活センター見守り情報

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国民生活センターからの「高齢者・障がい者」「子ども」に関わる悪質商法や製品による事故情報です。イラストが入ったリーフレット版を、啓発用資料として自由に使うことができます。

バックナンバーをご覧になりたい方はこちらか、下のボタンをクリックして下さい。

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